私の幸せな結婚生活
私は幸せな結婚生活に憧れました。
結婚後幸せに暮らすこともできました。
あの事件があるまでは、、、
結婚は幸せの始まりであり、地獄への始まりでもあります。
結婚を機に幸せに暮らす家族もいれば、
「こんなはずじゃなかったのに・・・」と後悔している女性もたくさんいます。
シングルマザーになった観点から、月並みですがこんな男性と結婚したら後悔する例を挙げていきます。
失敗しないようにするためには?
そうです、こういったシグナルを出している男性には近づかないように(結婚しないように)することです。
男性と男性の実母との距離感
結婚したらいつかは、男性の親と同居。
この手の話が出たら、黄色信号です。
というか、結婚前に必ず確認しておきましょう。
本当に愛する男性の親だとしても、言ってしまえば他人です。
生活の習慣や考え方は違います。
結婚前に必ず会って話をして、日頃の素行や価値観などの考え方を、
観察するようにしておきます。
そして、最も大切なことは、男性と男性の実母との距離感です。
同居することになれば、一つ屋根の下に一緒に暮らすことになります。
そうなれば、家の中の雰囲気が良い時もあれば、悪い時も出てくるでしょう。
例えば、あなたと男性の実母(お姑)が喧嘩したとしましょう。
さて、男性はどちらの味方に付けばよいのでしょうか?
・・・
・・・
答えは中立です。
男性が如何に中立を保てるか?にかかってきます。
もし、男性がお姑さんの味方に付いたら、
あなたは一方的に責められる=地獄を味わうことになります。
それも、お姑さんが死ぬまで・・・
正直耐えられません^^;
では、男性があなたの味方に付いたらどうでしょう?
それに対してお姑さんはもっと激怒するでしょう。
結局どちらの味方に付いても、溝は深まるばかりなのです。
ですから、男性とお姑さんの仲が良いことはとても良いことなのですが、
ダメなことはダメと、お姑さんに言えるような男性でないと、
「お姑さんの言いなり」なんてこともありえます。
男性と男性の実母の距離感は、近すぎないことが基本です。
反対に距離感が遠すぎる場合はどうでしょうか?
何年も会っていないし、連絡もない?
その点については何の問題もありません。
いずれお子(お孫)さんができれば、一発で解決です。
私の母に言わせると、孫は本当に可愛い(可愛くてしょうがない)そうです^^
よっぽどのことが無い限り、孫を放っておかないですから。
お互いが話をする、話を聞くことができる関係
行動力があり、なんでも率先して物事を決めてくれる男性。
確かに楽なところはありますが、
なんでも勝手に決めてしまわれると困ることもあります。
そういう男性って、ちょっと柔軟性に欠けるところがあったりするんですよね。
(一言でいえば頑固)
男性の考えにそぐわない場合に、
へそを曲げたり、放りだしたり・・・(ガキかよ!って、、、、、私としたことが。うふふ。)
自分の言い分を言いながらも、相手の意見も聞ける。
そういったことができれば、多少のいざこざなんて大丈夫です。
結婚の破綻って、ほんの些細なことの積み重ねだったりしませんか?
脱いだ靴下を、ソファーの上に置きっぱなしにする。とか、
使った食器をテーブルに置きっぱなしにする。とか、
脱いだ靴を揃えない、他の靴をぐちゃぐちゃにしても直さない。とか、、、ね。
言われたことをちゃんと直してくれる。
それができるかできないかは別として、まずは話ができないと、こちらが直してほしいとおもっていることには絶対気づいてくれないですからね。
物事にルーズな人
私の中に「物事にルーズな人」には気を付けるようにするという考えがあります。
中でも、「時間にルーズな人」と付き合って失敗したことが多いです。
時間を守ることができる人は、その時間に間に合うように物事を順序立てて計画し行動に移します。
反対に「時間にルーズな人」は、計画性が無い(無計画)だったり、自分に甘い人が多いように思います。
自分に甘い人は、言い訳だったり、自分を守るために相手を責めたりします。
こうなると人間的に成長することが期待できません。
結婚(再婚)する前には、相手や相手の親さんをしっかり観察するようにしましょう。恋は盲目と言われるように、意外と目の前の事実が見えなくなってたりしますからね。