シングルマザーになり子供の面倒は、すべて自分がみることになりました。親の勝手な言い分で離婚したので、子供には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになると思います。
子供のことが最優先ですが、一人の女性として恋愛もしたければ、良い人と巡り合うことができれば再婚もしたい。
母子家庭になり、児童扶養手当を国から支給してもらっている立場上、税金を納めている人から見れば、恋愛なんて以ての外だ!なんてことを言われるかもしれませんね。
ですが、私からすれば、恋愛すればよいと思いますし、再婚もOKです。
ただし、まずは子供のことを第一に考えることが前提です。恋愛をし再婚までこぎつければ、子供にとってどうでしょうか?離婚の原因の一つに金銭のトラブルがあります。愛はお金で買うことができませんが、お金が無ければ生活することができません。
しかし、お金があれば今の生活よりはおそらくグッと楽になるでしょう。一人の収入よりも確実に上がるわけですし、そうすれば子供のために使えるお金も増えることになり、お金が増えれば気持ちにも余裕が生まれます。
反対に恋愛にばかり目が行ってしまい、子供を置き去りにしまうような人間は恋愛すべきではありません。
恋愛しても良いか悪いのか?はあなたの子供に対する姿勢によります。
そして、何よりも恋愛の対象、そう「男性」です。恋は盲目と言われますが、恋愛をしているときは相手の良いところばかりを探しがちです。もし本気で再婚まで考えているのであれば、子供のことをお互い納得がいくまで話し合いをすることです。
そして相手の悪いところまでを把握したうえで、それでも大丈夫だと判断できたら再婚すればよいでしょう。初めは良かったけど、日がたつにつれてやっぱり駄目だった・・・なんてこともあり得ます。
あとは子供の了承が得られれば(物心つく前なら必要もないですが)、再婚する前に同棲をすることです。同棲は絶対するべきです。
何故なら、一緒にいる時間が増えれば増えるほど、相手のことが見えるからです。細かいところまで気配りのできる素敵な男性も、一緒に住んだら細かすぎてお姑と一緒に暮らしているみたいで息がつまる・・・なんてこともあり得ます。
離婚の原因のトップ、「性格の不一致」で離婚することは仕方がありません。どうしても合わないのであれば、別れたほうが良いという選択肢もあります。
しかし、同じことを繰り返すことは、ただのバカです。
何のために離婚したのか?離婚から学んだ教訓を生かせられない・全く成長できていないのであれば、恋愛も再婚もすべきではありません。子供がかわいそうです。
私の周りでは、不倫は当たり前(それはもうビックリするくらいの割合ですよ!)ですし、離婚予備軍の人もいっぱいいます。お互い好き同士結婚したはずなのに、、、理想と現実は違うものなのかもしれませんね。。。
私も離婚したうちの一人なので、偉そうなことは言えませんが・・・(-_-;)
まとめ
まずは子供のことを一番に考えることのできる親であってください。その上でお互いが納得できるのであれば、再婚はするべきでしょう。
二度と同じ気持ちを子供に味合わせないように、頑張ってくださいね!(と自分にも言い聞かせてみる)